【デリヘルで働く】3.ゴールを決めろ!

2020年7月1日水曜日

風俗

t f B! P L

こんにちは管理人のノブヒロです。
今回のテーマはゴールです。

はじめに
サッカーで考えてみます。
2つある『ゴール』のどっちにシュートすればいいのか分からないとします。
たいていの人は呆然と立ち尽くしますよね。
こんな状況で「近いこっちから攻めるぞ!」とシュートを決め「こっちじゃねぇッ!あっちだ!行くぞーッォォォ!!」とか、ノーテンキに走り回れるのはキングダムの飛信隊隊長の信ぐらいです。

『ゴールを定め、ゴールを決める』

目的を定めて・目標を達成するために全力で駆け抜けなければ、勝負にさえならないということです。

一つの考え
この世界に入る覚悟と等しく大切なことは
この世界をいつ脱出するかを決めていることです。
風俗の世界は”ゴール”がなければ、この世界で彷徨(さまよ)った末、行き倒れます。
目的と目標を定めて、脳ミソ全開の全力疾走で駆け抜けましょう。

この仕事は魅せる仕事でもあることからパフォーマーといっても過言ではありません。しかも過酷なアスリート系パフォーマーです。

デリヘル嬢のメイン層となるのは10代や20代といった若い女性です。10代や20代の場合は比較的給与面を含めた待遇も良いですが、30代や40代以上になってくると待遇が悪くなることも少なくありません。

スポーツ選手やパフォーマーでも多くが40歳を前に引退します。
フランスのパリ・オペラ座バレエ団でも、42歳退団と定められています。
パフォーマンスを魅せるため25歳ぐらいまでにテクニックをマスターし、その後、表現の仕方などを高めていくことが多いです。テクニックが決められる肉体的年齢を超えていても表現力などで人々を魅了することができるのかもしれませんが、早い時期に限界は来ます。

そして性風俗の世界では限界が来る前でなければこの世界を脱出できないということを忘れてはならないと思います。

長時間労働で低賃金のブラック企業に勤めていると、徐々に貧困にあえぐことになってわずかな賃金を得るために過酷な状況に耐えながらも、さらに貧困になるというのと似ています。しがみついて働けば働くほど貧困に飲み込まれるという典型的な負のスパイラルですね。
そうなるまえにこの世界をいつ脱出するかという計画と実行が大切ですね。


もう一つの考え
ただ実際のところ、40代以上をメインにした熟女系(美人熟女系)をコンセプトとしているお店もありますし、そのような時期になって性風俗の世界での仕事を選ばざる状況に陥った方もあるでしょう。

キングカズのように50歳を過ぎても現役選手、森下洋子のように70歳を過ぎても現役ダンサーもいますがそれは極めて稀ですし、異論はあると思いますが性的興奮について「女性は触覚的」「男性は視覚的」が大半であることを考えると女性は年齢が上がるほど男性からの需要は減り、稼ぐのは難しいと感じます。

日銭さえ稼げなくなれば、この世界にいればいるほど貧困に飲み込まれるという典型的な負のスパイラルですね。


おわりに
あくまでも個人的な見解に過ぎませんが、必要に迫られなければ足を踏み入れる世界ではないと感じています。

お金にはなりますが、リスクも多い世界です。正直、長居は無用と考えます。

なので、この世界をいつ脱出するか決め(目的と目標を定めて)脳ミソ全開の全力疾走で駆け抜けましょう。    



僕のUnlimited rulebook 參(3)
『火の中は迷わずに一気に駆け抜けろ』
-僕はキメ顔でこう言った-

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