【デリヘルで働く】6.本番の断り方

2020年7月17日金曜日

風俗

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こんにちは管理人のノブヒロです。
今回のテーマは『本番の断り方』について集めてみました。

必ず通用するわけではありませんが、参考になればと思い
実際に「客に言うた!(方言)」という女の子から聞いた話をまとめてみました。

前置き
なぜ通用するわけではないかと言えばいろんな地域性があるからです。
「円盤」というシステムがある地域があります。
「円」はお金で割り切きることで、「盤」は本番のスラングです。
つまり基本料金とは別にオプションとして別途支払い対して本番に応じることですね。

「基盤」僕が勤めている地域は俗に言う「基盤」です。
「基本料金に本番込み」という店が多い地域柄です。
ただ「本番強要されてる!」と女の子から連絡があれば内勤が毅然と対応してくれるお店もあります。

どちらにせよ、本番している女の子がいるということです。
ちなみに↓↓↓
売春防止法
最終更新: 平成二十八年六月三日公布(平成二十八年法律第六十三号)改
第二条 この法律で「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう。(売春の禁止)
第三条 何人も、売春をし、又はその相手方となつてはならない。(適用上の注意)

実際におしえてもらったセリフ
【注意事項】
実話ですが、皆が皆使えるものではありません。
お客様も違いますし、そもそも風俗嬢本人のタイプが違います。
くれぐれも参考として見てくださいね

  1. 「ダメ」より、「無理」のほうがきく
  2. 「ムーリー」って、笑いながら言う。しつこくても、絶対にキレず「ムーリー」って笑いながらいい続けた
  3. 「他の子はやらしてくれたよ~」と言ってきたら『受けても良いのかお店に聞いてみますね』
  4. 「そんなひとじゃないでしょ」って言う。「そんなこと言うの似合わない」とか。「スケベなおじさんにはみえない」など。。。
  5. 大抵の客が「お願い、少しだけ」って言ってくるから「お願い、少しもだめ」って言うようにしてから効果がある
  6. 「ソープに数ヶ月いたけど、マ◯コ弱くて辞めたからヘルスに来たんで、ごめんなさいね」ていうと、露骨にガッカリされるが本番要求がかなり減った
  7. 「お仕事はここまでなの」
  8. 「お店のせいで無理」とキチンと理由をつける

【番外】経験豊富な出稼ぎのお姉さん曰く、本番強要のしつこい客はだいたい
  • ダメ男臭がプンプンする
  • 精神的に未熟
  • もう結構いい年齢なのに貧乏
  • たいていの店でNGになってる
「こんな客はリピーターにはならない。関わるだけ無駄なので切るッ!」
とのことでした。笑

言われやすいタイプの女の子
  • 新人女性
  • 未経験者
  • おとなしい女性
  • おどおどしている女性
  • 稼げてなさそうな女性
  • 指名獲得に必死な女性
下2つは、こんなふうに思われてるのは心外かと思いますがそう思われてるようです。泣

「強要がひどい」「態度が威圧的」「暴言を吐かれた」など危険を感じたら、無理せずお店のスタッフにコールしましょう。
本当にやばいと感じたら、スマホ(携帯)をつかんで避難しましょう。
理由はトイレ・身内から緊急連絡…何でも構いません。


おわりに
「店外デートにしつこく誘われる」という悩みもありますが、これについては僕も納得した応酬話法がありましたので、ご紹介しますね。

【店外デートの誘いに対して】
『私、目標があって”このお仕事も”してるんですよ。だから、いまは気持ちも時間も余裕がないんです。私が将来目標を達成できて、その時、まだ誘ってくれる気持ちがあったなら、このことはそのときにゆっくり話しませんか?それまでは時々でも応援してくれたらすごく嬉しいです』
とのこと。他人事ながら「それはしょうがないなぁ」と丸め込まれました。笑
お察しのとおり、さっさと辞めちゃいましたけどね。笑

僕のUnlimited rulebook 肆(4)
『風俗は遊びだけど、風俗嬢は遊びじゃないんだよ!!』
-僕はキメ顔でこう言った-

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僕の体験から僕的な見解を書き残す『例外のほうが多い規則(アンリミテッド・ルールブック)』―僕はキメ顔でそう言った―

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